今年は阪神が遂に日本一になりましたね！道頓堀に警察官が集結し、虎フィーバーになるかと思いきや、オフからウォーカー選手の衝撃トレードやFAの連発でストーブリーグが盛り上がっていて楽しいオフとなりそうです。
お知らせの記事を書くのを忘れていましたが、「世代で見るNPB」を再度リニューアルしています。メニューバー『世代を見るNPB』のアコーディオンバーからアクセスできる『データ保管室』というページにあるので、是非ご覧ください。
また、前半戦の登板間隔について振り返った記事で初登板のデータが間違っていたので、シーズン終了時のデータとして修正版を上げておきます。
最後のは適当に作ったので、間違いがあるかもしれません。今年はYoutuber・バウアー投手の存在が非常に大きく、特にセ・リーグで中5日が多かった印象ですね。
今シーズンに関する記事は、今年はこれで終わりにしようと思います。3年連続でリリーフについての記事を書いていましたが、これも終わりにします。失敗を数えるのはあまり楽しい作業ではないし、リリーフというポジション自体がきつい割には報われないところなので。劇場型クローザーなんかについて書くのは楽しいんですけどね。また何か新しい切り口があれば探っていきたいと思います。
そういえば、今年はエスコンフィールドに行ったりもしましたよ。良い写真も無いので感想記事なんかは書きませんが、北広島駅からのシャトルバスの回転率の速さには驚きました。前にこのブログで書いたように、そんなに急がずに歩いても30分以内で着くというのも良かったですね。何より球場が綺麗です。3階席でもかなり臨場感ある視界が確保できましたし、球場内外のアトラクションも充実していてシーズンオフにも人気があるのも納得です。加藤貴之選手の残留も決まりましたし、北広島の地で新しいハム野球を見せてほしいですね。
いつも野球について考えるだけで時間が過ぎてしまうので、これくらいにしときます。それでは、多分また。
